症例の一部
前立腺肥大症
高齢男性が多くかかる病気です。尿が出にくかったり、寝てる間の尿が近いなど、比較的軽い症状でもお早めにご相談下さい。
ED(男性の勃起不全)
当院では3社のED治療薬を処方しています。EDについてはお気軽にご相談ください。
尿失禁治療
個人差がありますが、くしゃみや咳をした際や、少しの力を入れた時に尿がもれてしまうなどの症状にお悩みの方はご相談ください。
性感染症
現在症状がある方も、症状がなくても性感染症の可能性を心配されている方にもご希望に応じて検診を行っています。代表的な一例には淋病・クラミジア・コンジローマ・梅毒・エイズなどが挙げられます。
膀胱炎
膀胱炎は女性に多い症例です。トイレに行く回数が増えるなど、気になる症状がありましたら、お早めにご相談下さい。
前立腺癌
前立腺癌が進行してくると、トイレが近い、尿の出が悪いなどの症状、また骨に転移しやすいため腰痛等を訴えることもありますが、初期にはほとんど症状はありません。そのため、大半は、検診等での前立腺特異抗原(PSA) 高値にて発見されています。
膀胱癌
痛みなどの症状を伴わない血尿で発見されることがしばしばで、排尿困難や頻尿を認める場合もあります。
腎癌(腎細胞癌)
従来の古典的三大症状(血尿、側腹部痛、腫瘤触知)により発見される腎癌は非常に進行したものが多く、きわめて予後不良でしたが、最近では画像診断の進歩により早期に診断される症例が増加し、ほとんどが無症状です。
尿路結石
尿管につまった尿管結石は、突然の脇腹や背中の激痛を引き起こします。また症状が無くても尿路結石は尿路感染症の原因となり、長い間放置すると腎臓の機能が著しく低下することもあります。
慢性腎不全
急性腎不全とは対照的で、末期に到るまでほとんど症状が無いのが特徴です。もちろん尿も十分に作られます。しかし、末期となれば慢性透析療法が必要となります。
各種超音波診断装置(エコー)
エコーを二台にし、効率化をはかっています。
尿失禁治療器(ウロマスター)
下腹部と臀部に電極シールを貼って微弱電流を流すため、副作用も無く安全に頻尿・尿失禁の治療が行えます。
血圧脈波検査装置(ABI)
血圧脈波検査装置を導入し、動脈硬化の検査が行えます。
デジタルレントゲン
レントゲンをパソコンに取り込むことにより現像も早くなり、医師の説明も解りやすくなりました。
軟性膀胱鏡
細くて柔らかい内視鏡を使用し、検査時の痛みが以前より軽減しました。
ED治療
ED(勃起機能の低下)の原因は人により様々です。3種類の内服薬により選択肢を広げ、個人に合った治療が受けられるようにしております。プライバシーを尊重し、ED治療薬は院内で処方しています。
(取り扱いのない薬剤は院外にて処方となります)
取り扱い製薬会社
バイエル製薬
ファイザー株式会社
日本イーライリリー株式会社
各種予防接種も行っております。
①インフルエンザ ②子宮癌予防ワクチン ③肺炎球菌ワクチン